赤崎勇氏の出身大学・学歴は?赤崎記念研究館ってどこ?

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鹿児島出身!ノーベル物理学賞の受賞者の

赤崎勇氏についてまとめました!

 

青色発光ダイオードの開発・研究が認められ

日本人で3人同時に受賞です!

おめでとうございます☆

 

こんにちは!ミエです。

 

今年のノーベル物理学賞の受賞者は

中村修二氏、赤崎勇氏、天野浩氏の

日本人3名!!

素晴らしいですね~(^▽^)

 

 

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3名の受賞者!

今回ノーベル物理学賞を受賞した3名の方々です!

  • 中村修二氏

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  • 赤崎勇氏

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  • 天野浩氏

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3名同時の受賞は驚きです!

 

赤坂勇氏

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(出典 Wikipedia)

現在85歳の 赤崎勇氏。 昭和4年生まれの方です。

現在は 名城大学終身教授、名古屋大学特別教授として

活躍されています!

お元気ですね^^

 

≪名城大学≫

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≪名古屋大学≫

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どちらも愛知県にある大学ですね。

それにしても、名城大学・・・

まるでビルのような建物!!

商業ビルのような印象です(゚∀゚)

 

学歴・出身大学は?

赤崎勇氏は鹿児島県出身です!

 

鹿児島県立大龍小学校

鹿児島県立第二鹿児島中学校

旧制第七高等学校

・・・1950年に廃校となっています。

ちょっと昭和を感じる校名ですね^^;

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高校を卒業してからは

京都大学理学部化学科に進学し、卒業されています

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京都大学理学部化学科(化学教室)

赤崎勇氏はどのような勉強をされてきたのでしょうか??

私は理系ではないので

こういった化学的な学科は詳しくないので^^;

調べてみましたよ☆

理学は、自然現象の観測とそれを支配する

原理や法則を探求する学問です。

化学専攻は理学研究科の一分野として、

無機、有機、生体関連分子を含む

様々な分子や物質の構造・性質やその反応過程、

そして超臨界状態や超伝導相など

それら物質が織りなすさまざまな相を、

基礎原理や法則に立脚して研究しております。

(出典 www.kuchem.kyoto-u.ac.jp)

(´・ω・)(´・ω・)・・・・・

なんだかスゴイ研究をされている!

私にとってはレベルが高すぎて2・3回読まなければ、、

読んでも? 難しいですね^^;

 

ただ、こういった理学や化学の研究を

赤崎勇氏はずっとされてきたんですね!

 

そして、ノーベル物理学賞!!!

名誉なことこの上ないですね(^O^)/

 

卒業後は?

  • 1952年 京都大学理学部化学科を卒業し、神戸工業(現富士通テン)に入社

  • 1959年 – 1963年 名古屋大学助手、講師、助教授に就任

  • 1964年 松下電器産業東京研究所基礎研究室長に就任

  • 1981年 名古屋大学教授に就任

  • 1992年 名古屋大学を定年退官し、同大名誉教授、名城大学教授に就任

(Wikipedia)

有名な企業や大学で活躍されきたのが分かります。

 

そして、今回ノーベル物理学賞を受賞した

青色発光ダイオード!

この開発の特許料をもとに

・・・・・!!! 驚きました!!

【赤崎記念研究館】 が建設されていますよ~(‘◇’)ゞ

 

赤崎記念研究館

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  • 開館時間 ⇒ 10:00~16:00 (休館・土日祝日)
  • 1F展示室 ⇒ 入場無料
  • 場所 ⇒ 名古屋大学東山キャンパス内

 

この研究館では

赤崎勇氏の研究業績や

今回物理学賞を受賞した、青色発光ダイオードを

利用した実験機器などが展示されているそう( *´艸`)

 

入場も無料ということなので

どのような研究をされているのか

興味のある方が訪れることが多くなりそうですね!

 

個人的には、赤崎勇氏が

どのような経緯で青色発光ダイオードを開発し

実用化していったのか知りたいですね~!

 

そもそも、青色発光ダイオードって

簡単に言うと何?っていうのも

気になるところですが(‘ω’)ノ

 

最後に

数々の賞を受賞してきた赤崎勇氏!

ノーベル物理学賞も受賞し、今までの功績が認められ

本当にうれしく思います!

心からおめでとうございます(^▽^)

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この記事を書いた人
ミエ

仕事&育児を楽しむフリーランス主婦。 ニュース・芸能・雑学・様々な”気になる”を紹介。 たまには育児のことも綴ります。

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