高橋政代氏の子供時代は?大学までのエピソードまとめ!

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網膜再生の研究を進める

理研のプロジェクトリーダーの高橋政代さん。

 

彼女の子供時代のエピソードや

医者を志したきっかけが

面白い!と感じたので

まとめてみました^^

 

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高橋政代氏の子供時代は?

こんにちは!ミエです。

 

iPS細胞を用いた世界初の

臨床手術の成功の一報は嬉しいものでした^^

>>理研の高橋政代氏が会見!加齢黄斑変性の臨床手術の詳細は?

 

知れば知るほど、同じ女性として

応援したくなる不思議な魅力があるな~と感じます☆

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出典 iryou.chunichi.co.jp/

小学校時代のエピソード

  • ご飯を食べるのも忘れて本(小説)を読むくらい本が好きだった
  • 英語も好き
  • テレビで英語を話す人が増え、理解したくて両親に頼んで英語塾に通う
  • かといって、英語専門の仕事に就きたいとは思わなかった
  • 作文に「キューリー夫人のようになりたい」と書いていた(大学を出てから知った)

本を読むことって、自分の知識を広めるのに

とっても有効だと思います。

 

小学校時代の高橋さんは ”ご飯を食べるのも忘れる” ぐらい

沢山の小説を読んでいたらしいので

不思議と納得!

子ども時代に本を読むって

やっぱり大事なんだな~と思わずにはいられません!(笑)

 

英語塾にも行っていたんですね!

当時は英語専門の仕事に就きたいと思わなかった・・と

言っていますが、振り返ると役立っているのではないのでしょうか?

 

高橋さんがプロジェクトリーダーを務める

『網膜再生医療研究開発プロジェクト』

主要論文は・・・ みて下さい!!

↓↓

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(出典 www.riken.jp/)

何じゃこりゃ! 状態です(笑) Σ(゚Д゚)

これはプロジェクトの論文なので全て高橋さんが

書いたものではないと思いますが、

医療系の論文は英語が出来ることが必須条件なの?

と思わずにはいられません。。(´・ω・`)

 

そして、驚くのが

『キューリー夫人のようになりたい』 

と、小学校の時に書いていたことです!

それを大学を出てから知った・・・というのも

ビックリですね^^;

心の奥底には

「研究者になりたい」という気持ちが

ずっとあったのかな?て思いました

マリア・スクウォドフスカ=キュリー

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マリア・スクウォドフスカ=キュリー

(1867年11月7日 – 1934年7月4日)は、

現在のポーランド(ポーランド立憲王国)出身の物理学者・化学者である。

放射線の研究で、1903年のノーベル物理学賞

1911年のノーベル化学賞を受賞し、

パリ大学初の女性教授職に就任した。

放射能 という用語は彼女の発案。

(出典 Wikipedia)

 

 

中学校から高校時代

  • 中学校時代は優等生タイプ
  • 高校は 大阪教育大学付属池田高校に進学
  • 高校時代は 反動?で「すごく悪い人になってやろう」と!
  • 軽音楽部に入ってエレキギターを始める
  • ハードロックの レッド・ツェッペリンに夢中になる

小学校では小説を読みふけっていたと

思われる高橋さん。

中学校時代は ”優等生タイプ” だったようですね。

学校の成績も良かったのかな?

 

そして、高校時代!

優等生タイプ ⇒ 悪い人になってやろう!! (笑)

この発想が面白い( *´艸`)

 

そして、考えた結果エレキギターだったのでしょうね^^

ギターをしている高橋さん。

見てみたい!!

大阪教育大学附属高等学校池田校舎

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大阪府池田市にある国立高等学校。

大阪教育大学の附属学校。

略称は「附高(ふこう)」、「池附(いけふ)」。

 

レッド・ツェッペリン

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レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin, 1968年 – 1980年)は、

イギリスのロックバンド。

またヘヴィメタルも生み出した。

略称は、ZepもしくはLed Zep。

 (出典 Wikipedia)

 

医学部に進学した理由

  • 文系ではなく理系に進学しようという思いはあった
  • 特になりたい職業はなかった
  • 京都大学医学部に進学
  • 自分の力を出し切っていける最高のところという結果
  • 夏休みは、1日10時間くらい机に向かっていた
  • それが普通と思っていた

高橋さんはご両親に

「大学に行くのなら、ちゃんとした大学に入りなさい。

それが出来ないようなら大学に行かず就職して社会人になりなさい」

と言われていたそうです。

 

それで、京都大学の医学部に進学できるって

ある意味凄いですけどね^^;

 

特になりたい職業もなく、でも理系に行こうと思っていた。

自分の力を出し切っていけるところが京都大学医学部

という事だったのでしょうね。

 

1日10時間の勉強・・

私、したことあるかな??(笑)

しかも、それが普通と思っていたというから驚きです!

 

ご両親の考え方にも共感できますね。

大学へ行くか、就職するか。

= ”何もしない” という道はなかったのでしょうね。

 

それにしても、ギターもできて、勉強もできて・・

羨ましいです!!

 

京都大学医学部

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京都大学は日本で2番目に創設された

帝国大学の流れを汲んでいる国立大学である。

精神的な基盤として京都大学では「自由の学風」を謳っている。

また、西部講堂のロックコンサートなどに

代表される京都地区における文化発信地としての役割も担ってきた。

(出典 Wikipedia)

 

大学時代のエピソード

  • 大学に入ってからは、テニスに夢中になった
  • 大学時代はずっとテニスコートにいたような気がする
  • 猛練習に明け暮れたおかげで、根性は鍛えられた
  • 自分の専門分野として眼科を選んでから、医学の勉強に本腰を入れた
  • 「眼科医として患者さんの目を治したい」という思いがモチベーションに

これまた意外なエピソードです!

大学時代はテニスをされていたんですね^^

医学部のテニスの全国大会で、医学部のテニス部は

いつもベスト8に入るくらい強かったようです!

 

強いクラブにいるので、練習も厳しかったのでしょうね。

”猛練習に明け暮れた”ということも納得できます。

 

そして○○科の医師になりたい!と思って入学したのではなく、

在学中に眼科を選んだような感じですね。

『眼科医として患者さんの目を治したい』という気持ちは

今と全く変わっていないのでしょうね。

 

だからこそ、今回のように

iPS細胞を用いての臨床手術、

加齢黄斑変性の治療の大きな一歩を

踏み出したように感じます^^

 

最後に

高橋政代さんの子ども時代を見ていくと

とっても以外で面白そうな方!という印象を持ちました^^

 

研究者として、プロジェクトリーダーとして

活躍されていますが

根底には 『患者さんのために』 という

強い熱意を感じます。

 

子ども時代から、勉強熱心で

でも、勉強オンリーではなく

ギターやテニスなど

やりたいこともやっている!

 

とっても共感のできる方だな~と思います^^

これからも、眼科医として、

研究者として、第一線で活躍して頂きたいですね!

心から応援しています(*‘ω‘ *)

(エピソード出典 www.terumozaidan.or.jp/)

 

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