月曜日のお楽しみ！
月9のドラマ 【HERO】 第3話の放送がありました！
視聴率も前回の
１９．０％ ⇒ ２０．５％ と
２０％の大台を超えました！！
さすが☆という感じのした 第3話。
あらすじ＆感想です！
第3話 ２０１４年７月２８日 （視聴率 ２０．５％）
≪あらすじ≫
久利生公平（木村拓哉）の担当事務官は、多忙な毎日。
他の検事たちより取り調べに時間がかかるからだ。
もちろん、麻木千佳（北川景子）も例外ではない。
その日の夜も、久しぶりに仕事が早く終わったので、
大好きな食べ歩きをしようと店に入って、
注文した料理が来たところに久利生から電話。
久利生が城西支部の夜当番の日だった。
千佳は仕方なく料理をテイクアウトして、
久利生に呼び出された城西署へ向かう。
城西署では、取り調べ中の被疑者、
佐伯亘（山崎画大）が亡くなっていた。
立ち会った医師は、心筋梗塞と判断。
久利生と千佳は、佐伯の死に事件性が
ないこと確認して城西署を後にする。
翌日の城西支部で、佐伯を取り調べていた
田村雅史（杉本啓太）が、もう少しで起訴できたと
歯噛みしていると、長谷川洋介という人物から電話がかかってきた。
その名に驚く田村と遠藤賢司（八島智人）。なぜなら、
洋介は佐伯に殺害された被害者なのだ。
電話を受けていた千佳が確認すると、相手は洋介の父、
長谷川誠一（前田吟）と判明。
誠一は、佐伯の裁判がいつ始まるかを知りたかった。
電話を変わった遠藤が被疑者死亡で起訴されないと
説明すると、誠一は絶句してしまう。
この日から、誠一が、城西支部を何度も尋ねたり、
電話をかけてくるようになってしまう。
担当検事に合わせて欲しいと訴える誠一。
だが、当の田村は相手をしようとせず、
遠藤に対応を押し付けてしまう。
▼動画▼
第3話 感想
こんにちは！ミエです。
いつものことながら、
HEROのテンポの良さには
心地よいものがあります＾＾
今回は、千佳のプライベートな部分にも
スポットがあたりましたね。
仕事終わりと思われる千佳が
冒頭で注文していた天丼。
残念ながら久利生からの電話で呼び出しを受け
丁度出来上がった天丼をテイクアウトすることに。
恨めしそうな千佳の様子が印象的。
そりゃそうですよねぇ。出来立てが目の前にあるのに食べれないんだもん。
それにしても、この天丼おいしそう＾＾
私自身初めて知ったこと。
留置所で被疑者が死亡事故ががあると、
検事が確認しにいかないといけない
ということ。
こういう、普段知らないことをさりげなく知ることが出来るのは
個人的になんか嬉しいです。
検事ってこういうことしないといけないんですね。
大変だ！！
そして、千佳はテイクアウトしたはずの天丼を
忘れてしまいます(笑)
ちょっとわかるかも＾＾；
そして、今回の第3話では
『被害者の家族とどう向き合うか』という面でも
考えさせられました。
留置所で亡くなった被疑者。
本当の真実を知りたい被害者家族。
被疑者が無くなると、裁判をすることは出来ないので
『被疑者死亡の為不起訴』ということに
なるのですね。
被害者の立場としては ”納得できない” のは
当たり前だと思います。
最終的には担当検事の田村検事が
被害者家族に説明し、納得してもらえました。
その過程では、やはり久利生検事の行動が
影響しているのを感じますね。
久利生検事が、担当する被疑者は
『納得して受け入れる』
久利生検事は、被疑者に
『きちんと向き合っている』
そうことを聞かされてきっと心が動いたのでしょうね。
第3話で久利生検事が担当した
事件の被疑者も、自分の犯した罪の重さに
久利生検事の言葉で気づきました。
”人と向き合うこと”の大切さ。
改めて気づかされますね。
田村検事と馬場検事との関係
これはビックリしました！！
田村検事が馬場検事を嫌っている理由が
明らかになりました！
『田村検事と馬場検事は６年前付き合っていた！！』
馬場検事は付き合っているときにお見合い！
これはいけません！！(´Д｀)
お見合い相手は牛丸次席の娘！！
ということは、「権力」のようなものに
最後は負けたような形ですよね。
女としては・・許せん！！
そりゃぁ仲悪くなりますね・・・＾＾；
しかも田村検事は謝ってもらっていない・・・
切ない(´Д⊂ヽ
いつか、謝るシーンがあるのでしょうか？？
二人の険悪なムード？にも注目です。
最後に
やっぱりメッセージ性のあるドラマは好きですね＾＾
久利生検事が次回以降も
他の検事へどういう影響を与えていくのかが楽しみです！
そして、次回予告では
大塚寧々が演じる 「中村美鈴」も登場します！
これもまた楽しみ～～♪
来週月曜日もまた、夜9時は
テレビの前に張り付きそうです＾＾
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