サッカー日本代表の二試合目。
アギーレジャパン初勝利できるか?!
と注目していましたが
ベネズエラとの試合は2-2の引き分けでした。
う~ん・・ 初勝利はまたまたお預けですね><
ワールドカップでも気になったけれど、
いつの間にか
ロスタイム ⇒ アディショナルタイム と
呼び名が変わっていること、気になりません?
いつから変わったのでしょうか?
こんにちは!ミエです。
私はサッカーにはあまり詳しくなのですが^^;
でも!!観戦するのは大好きなんです!
最近はもっぱらテレビでの観戦ですが
今年のワールドカップも夜更かししながら
ほぼすべての放送された試合を見ました^^;
放送されない試合があると、ネットで最新情報探したり
いやぁ忙しい日々でした(*´ω`)
アディショナルタイムとは?
アディショナルタイム (英語: Additional Time)とは、
サッカーにおける用語。
競技者の交代、負傷者のアピールや怪我の程度の判断、
負傷者の搬出などにより空費された時間を指す通称で、
「追加時間」とも言われている。
(出典:Wikipedia)
アディショナル (additional) = 追加の・付加的な
タイム (time) = 時間
という意味で使われていますね。
普段聞きなれていたのは 「ロスタイム」 でした
実況でも 「ロスタイムは○○分です」とか
「ロスタイム中にゴール~~!!」とか
よく聞きました。
ところが!今年のワールドカップをみていて
「アディショナルタイム」 という呼び名になっていました。
今でこそ慣れたけれど、最初は違和感でしたね^^;
ロスタイムとは?
普段聞きなれていた 「ロスタイム」
ロスタイム(和製英語:loss time)とは、
ラグビーなどの球技における用語。
球技の試合において、競技者の交代・負傷者のアピールや
怪我の程度の判断・負傷者の搬出などにより空費された時間、
いわゆる「空費時間」を指す通称である。
(出典 Wikipedia)
ロス (loss) = 喪失 紛失 損失
タイム (time) = 時間
ということで、調べいて
”和製英語” ということには驚きでした!
いつのまにか普段使っていたりしますよね、和製英語。
例えば
- ノートパソコン ⇒ laptop computer (ラップトップコンピューター)
- サラリーマン ⇒ office worker (オフィスワーカー)
とかですね。
こちらもおススメ!特に動画( *´艸`)
こう考えれば、 「ロスタイム」 って海外の人が聞くと
「???」状態だったかもしれないですね~。
「アディショナルタイム」 と 「ロスタイム」
言葉の意味を調べてみると、
とらえ方が違ったのかな?って思います。
- アディショナルタイム ⇒ 追加する時間
- ロスタイム ⇒ 無くした時間
という感じですね。
確かに、 ”無くした” よりは ”追加された” という方が
前進するとらえ方で個人的にも好きですね^^
いつからアディショナルタイムになったの?
気が付いたら 「アディショナルタイム」と呼ばれていた
サッカーでの追加時間。
一体いつから?て思っていたら
JFA(日本サッカー協会)から
- Jリーグ
- JFL(日本フットボールリーグ)
- なでしこリーグ
などに2010年7月16日に通達があったようです。
⇒ “アディショナルタイム(Additional Time)”の表示ついて
この資料の中で
「現在サッカー競技規則等で用いられている“ロスタイム”の表記は、
順次“アディショナルタイム”と変更して参ります。」
とあるように 統一して
ロスタイム ⇒ アディショナルタイム へと
変更していったと思われますね。
まとめ
スカパー!などでは通達以前に「アディショナルタイム」が
使われていたようですが、
「アディショナル」という言葉自体、日本には馴染みがなかったので
初めて聞くと、私のように 「アディショナル」 とは何ぞや??
とあなたも思ったのではないでしょうか?
こうやってあれ??って思うことを調べていくと
自分の知識も増やせて行けますね^^
いまだに「ロスタイム」と言ってしまいそうですが・・(笑)
次の日本代表の試合(親善試合)は
2014年10月10日のジャマイカ戦ですね!
その後、10月14日にはブラジルとの親善試合!!
どんなメンバーが出場するのかも合わせて
注目していきたいと思います^^
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